「表現の世界やダンサーという生き方を多くの方に知ってもらいたい」という思いを10年以上前から持ち続けてきました。小さなブログから少しずつ発信し、ご縁にご縁が繋がり、また自分自身の変化や成長があり、今はこうして舞踊家・ダンサーに。

 

自分が何になるのか、どこへつながっていくのか何も見えないまま

ただひたすらに突き進んできた道は

いつの間にか踊りの道になっていました。

私は踊りによって生かされ、考える力・生み出す力は踊りから学びました。

 

クラシックバレエダンサーからコンテンポラリーダンサーへ、成功、挫折、メンタルトレーニング、ドイツ留学、脛骨骨折からの復帰、初音ミクのモーションキャプチャーetc...

すべてがターニングポイントだったと思います。

 

 

人生初の自主公演。

自分が経てきたもの得てきたものを総動員させて、創ります。

今出せる力を出し切って、踊ります。

そして皆さんと共有する時間と場が楽しいものになるよう、喋ります。

 

西園美彌講演会「踊る・創る・喋る」

日時: 2017年3月30日(木) 14:00開演(13:30開場)

場所: つくばカピオホール

チケット: 前売3000円(当日3500円)

 

上演作品:

「more」(初演)

演出・振付・出演 西園美彌

 

「優しい嘘」

(※2014初演。つくばバレエコンクールモダンシニア部門3位入賞。茨城洋舞フェスティバル参加作品。)

演出・振付 西園美彌

出演 矢島みなみ、伊藤壮太朗、佐藤あおい、西園美彌

 

 

 

~西園美彌プロフィール~

西園 美彌 Miya Nishizono

舞踊家 / ダンサー
クラシックバレエ・コンテンポラリーダンス

福岡県出身 茨城県在住
7歳よりクラシックバレエを始め、石田絵里子に師事。筑波大学ダンス部にて現代舞踊(モダン)、コンテンポラリーダンスと出会う。また同大学および大学院スポーツバイオメカニクス研究室にてダンスにおける動作分析の研究を行う。チャコット(株)と筑波大学の共同研究において、アドバイザーおよびデータ分析を担当。同大学大学院体育研究科修了。

現在フリーのダンサーとして舞台活動・創作活動の場を広げている。クラシックバレエの基礎のあるしなやかな身体を持ち、一瞬にして舞台の空気を変える存在感、豊かな感性と独特の世界観から生み出される表現力は高く評価される。また指導の対象は幼児からお年寄りまで幅広く、ダンサーおよび新体操選手に向けてクラシックバレエの指導、バレエダンサーへのコンテンポラリーダンス指導、振付、ボディワーク等を行っている。ダンスの魅力、ダンサーとしての生き方をより多くの人に知ってもらうことを目指し、動く身体・感じる身体・表現する身体の素晴らしさを体言し伝える活動やクラスを展開している。

2003 〜 2005年筑波大学ダンス部所属、全国高校大学ダンスフェスティバルin神戸にて文部科学大臣賞受賞、NHK賞等受賞  2010 〜 2011年AAPA作品「ブランク」(永井美里、柿崎麻莉子、西園美彌)、「足跡」 (永井美里、濱田陽平、西園美彌) つくば市北条矢中の杜(旧矢中邸)  2013年Choucho「あの空に還る未来へ」MV出演。 2014年原田ひとみ「共鳴のTrue Force」MV出演、折田克子舞踊生活70周年記念公演(東京芸術劇場)、都民芸術フェイティバル(東京芸術劇場)、全国ダンスコンペティションin水戸、オールジャンル部門優勝:ソロ作品「赤い血 白い乳」 2015年ドイツ留学  2016年冨田勲追悼特別公演にて、辻本知彦振付による初音ミク(モーションキャプチャダンサー)を担当  2017年ダンスセッション2017にて、瀬山亜津咲、ファビアン・プリオヴィル作品「VENUS」(彩の国さいたま芸術劇場)出演

 

日時 2017年3月30日
費用 3,000円

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