【ダンスセッション2019】
埼玉県舞踊協会が2年に1度開催する「ダンスセッション」。これまで、2015年にはフィンランドのテロ・サーリネン、2017年には、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団ダンサーの瀬山亜津咲を招聘し、意欲的な作品を発表。今回は、クラシック部門にアレクサンドル・ミシューチンを迎え『フローラの目覚め』を、モダン部門に平山素子を迎え新作『Three-in-one』を上演。オーディションで選ばれた若きダンサーたちが挑みます。
◆演目 : アレクサンドル・ミシューチン 振付『フローラの目覚め』
平山素子 振付『Three-in-one』(新作)
埼玉全国舞踊コンクール 創作部門 第一位作品
◆日時 : 1月27日(日)13:00~/17:00~(2回公演)
◆場所 : 彩の国さいたま芸術劇場大ホール
◆チケット : 前売り ¥5000 当日 ¥5500
◆出演作品 : 平山素子振付「Three-in-one」
平山素子作品「Three-in-one」は28名の男女で繰り広げる約40分の大作です。オーディションで選ばれたダンサーたちは振付家平山素子のトレーニングとクリエイションを経て、身体の現象化に挑みます。
「踊る身体とは」
「コンテンポラリーダンスとは」
さまざまな問いの中、自己の身体の解放を目指しながら、強く、あっと驚く新しい世界を生み出すべくクリエイションを重ねてまいりました。28名のダンサーと共に挑む「Three-in-one」(三位一体)。ぜひ多くの方に見届けていただきたいです。
この作品にかける思いなどは、ブログに書きましたのでご参考までに→「新年のご挨拶」
チケットご希望の方は西園まで。 ご連絡をお待ちしております!
URL | http://saf.or.jp/arthall/stages/detail/5943 |
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日時 | 2019年1月27日 |
費用 | 5,000円 |