私のこの怪我も

私のこの運命も

すべては私の幸せへと続いているはず。

怪我したからこそ動き始めた歯車。

流れには逆らわない主義。

神様が

ずっと全速力で突っ走ってきた私に

ちょっと休憩して、と遊ぶ時間をくれたんだろう。

友達とただただおしゃべりする時間を楽しむことも大事なんだよって。

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怪我をしたのが海外だったのは良かったと思う。

のんびりした空気。

人を強制しない優しい無関心。

ー「どんな生き方をしたっていい」ー

街を歩いていても

どんな格好をしていようとも

ここには

“いろんな人がいて当たり前”

という大前提がある。

だから私が

これからどんな人に会ったとしても

その人の生き方は、その人の望む生き方なのだから、

きっと尊重できるだろうなと思う。

「何もしてない時間があっていいんだ」

というのは

私の中で大きな変化で。

常に何かに急かされていて、自分に対して常に大きな課題を課してきて、なにかしなきゃって脅迫観念があったけれど

なーんにもしない・成長もしない時間は、つまらない時間じゃなくて、それも大事な時間だと思わせてくれた。

なんだかとっても

幸せです。

すべてはタイミングだから

新しい出会いも

新しい経験も

怪我の完治も

絶好のタイミングで起こるはず。

私はそれを受け止める心の準備をしておけばいいんだ。

「私はきっと大丈夫」

・・・根拠のない自信(笑)