5days gratitude 
毎日感謝することを3つ、5日続けて投稿して、次の人にバトンタッチする。

Facebookの友人からまわってきたものですが、このブログにもシェア♪

興味を持たれた方は、どうぞご自由にこの活動を始めてみて下さい☆

私は、この5日間のリアルな日常、また偶然起こったこと、ふと思ったことなどからやってみます。

2/18(水)〈1日目〉

①教会のレッスンに感謝
今年度に入り、教会にて月1程度に少人数個別レッスンを開講していました。
「もっとみや先生のレッスンを受けたい。もっとみや先生のレッスンを広めたい。もっとみや先生の話を聞きたい。」と。
企画してくださった牧師さん(女性)に感謝です。また、よくレッスン後は手作りランチもご馳走に♪お祈りをしてからの食事。一つの宗教における感謝の仕方、感謝の習慣、感謝の言葉を学ばせていただきました。

ここでは「みや先生もぜひ洗礼を…」と勧誘も受けました。ですがそこで私は、「私は多くの方々と接することができる人間でありたいと思っています。キリスト教がよくないとは決して思っていませんが、私がキリスト教に入ることによって誰かとのつながりが変化してしまわないかが不安要素としてあります。私は一つの物事にいろんな見地をもってして考察したり態度を決めたりしたいと思っています。しかしまだ宗教についても世界についても知らないまま、今の時点でキリスト教というひとつの宗教に自分の立ち位置を決めてしまうことは、まだしたくないのです。もっと多くのことを知ってから、決めさせてください。」という言葉が自然と出てきました。これは私の人生の態度でもあるな、と思いました。気付かせていただき、感謝♪

②車に感謝

文明の力、自動車。雨も風も防いでくれて、暖房も入るから移動しながら体を温めてくれる。そしてドライブしてると自分だけの空間の中で思考が整理され、スゥ~っと入りこめる。車がある幸せ。
私が乗ってるこの車…福岡からお母さんとお姉ちゃんが高速道路で乗って持ってきてくれたもの。当時私の舞台をこの車に乗って見にきてくれたんだよね。この車、本当に好き。LOVE。感謝♪
この車ともあと一ヶ月あまりの縁。大切に乗ってあげよう♪

③指導者もダンサーもできる環境に感謝

20日後に迫った新国立劇場の舞台:ダンス・アーカイブ。こんな大舞台、一生に一度かも。

「責任を果たすことを最優先に」とすることが理想であり社会人としての役割だろうと思っています。そのため、何かあった時のために余力やスペースを残しおくことが大切。

だからがっつり指導者になるならがっつりダンサーにはなれない。がっつりダンサーやるならがっつり指導者にはなれないのが普通です。

それは、指導者は生徒との約束を守らなければならないものだから。
でも、ダンサーは振付家や他のダンサーやリハの場所の都合で予定は変わることがよくある。だから対応できる余裕がなければならない。。

私は本当に多くの方に迷惑をかけ甘えさせてもらい、この6ヶ月間のために、1年前からクラスの担当を変わってもらったり、他の先生と連携して代講をしたり、してもらったりして協力し合いながらダンサー活動をさせてもらってきました。だからこそやる時はやらなきゃ!私ができることを、私にしかできないことがあるから、それは絶対に全うする!と思ってやってきました。
でももともとの間抜けさからスタッフの方々には日誌の提出不備・連絡漏れ・ホウレンソウ(報告連絡相談)がなってない!、とたくさん迷惑をかけてきました。私を雇っている会社としても、これまでにも私の舞台活動のためにレッスンが休講や代講になることがありましたが、信頼に関わるため控えてほしいと言われてきました。舞台の予定は直前に決まることも多く、、このスタッフ、スタジオでなければ私は働きながらダンサーはできなかったでしょう。職場のスタッフもみんな多忙でギリギリの中、私の活動を許し応援してくださる諸先生方、事務の方々。なかなかないようなこんな素晴らしい環境に居させてもらっています。本当に感謝しています。

《写真》
「体」共演者の酒井はなさん♪♪♪子供のころから憧れだったバレリーナの方と、こうして一緒の舞台に立てる幸せ。頑張る!!

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