舞踊作家協会 No.170 

「時(とき)・刻(とき)・・・わたる」

過去・現在そして未来
  個々がたどってきた道
    クライマックスを踊る

 

 

芸術監督  折田克子・河野潤
 

 

プログラム(演目/出演)

1.

  Butterfly ~授けられし身のままに~/西園美彌

2. 

  それぞれのStory /関あすか・今井理恵・今井真由

3.

  無常にかけた力/大前裕太郎

4.

  追想/松本直子・大栗千和

5.

  私という他人/藤原悦子

6.

  lu la la rondeau /阿部友紀子

 

 

私、一番です

華を飾れるように頑張らなくては

 

今回は狭い空間。

どんな空気を出せるか。

新しい自分を発見できたらいいなと思います。

 

私はいつもいろんな事を考えます。

自分と踊りとの関係やつながり、自分とは何者で、なにがしたいのか・・・

頭でっかちなのはよくない部分もあるけれど、それにより今現在も踊っていられるわけなので

これからもそんな自分とうまく付き合いながら踊っていけたらいいな~という結論にいつも至るのでした。

 

バレエで培った基礎力は自分の強みでもある。

それを変に隠すよりも生かしていこう。

身体から滲み出るものがその人の歴史。

 

身体が喜ぶことは本物。

心が表れる瞬間が人を惹きつける。

 

私はそう思っています。

だからそれができる心と身体に、いつも自分を持っていく!

つまりは日々の鍛練なのです。

 

だから私は今日もプリエを踏み、バレエを踊ります。

表現は基礎という土台があってこそ。

自分はそんな作品が好きです。

 

コンクールのように評価される場ではないため、思う存分自分の好きな空間にしてしまいたいと思います

 

 

はぁ~

 

それにしても毎度毎度、緊張によるストレスからか、必ず舞台前にお腹痛くなるし下します(笑)

 

本番で無事に踊れますように、という願掛けのつもりで部屋の掃除や片づけをし、

休み時は休む!

頑張るぞ~

6fd0ed7b2e84914365930aaaf3923021