滋賀セミナーの感想:
まず、会場が普通のお宅だということで、リラックスして臨む事が
できました。
前回は歴史のあるバレエスタジオで、ここに自分がいていいのかな
?なんて
最初は緊張していました。
今回は、その後・・について書きたいと思います。
「股関節の外旋」についての質問があり、ちゃんと股関節がはまっ
て
いて、一番足が動かせる、ニュートラルなポジションという話に
すとん、と腑に落ちるものがありました。
肩でいうところの、ゼロポジションなんだと!
翌日、泳いだ時に、平泳ぎのひきつけを股関節を外旋気味にして
行ってみたところ、これがよかった!
平泳ぎのキックのひきつけについては、一般的には「膝は腰幅」だ
の
「ひざの間にげんこつふたつ」だの言われますが私はそれはどうか
な?と思ってました
。
ひとによって股関節のかたさとかつき方は違うんではないかと、
だから、私は、股関節や膝をたたんできたときにストレスを感じな
いように
ひきつけを行うようにしていました。(曲げてるぞーー!!!感が
ないように)
これはこれで悪くはないと思うんです。
股関節はやや外転&やや外旋です。
これを「外旋」の方を意識してやってみたところ
・腰が落ちにくい(タイミング的に一番腰が落ちる局面です)
・ストレスゼロではないけれど、お尻の緊張感は悪いものではなく
きゅっとなっているのをそのままキックにつなげられる
・以前習っていた、平泳ぎのコーチ(日本選手権レベルです)が
「平泳ぎのキックのひきつけはハムを使う」と言っていたのが
理解できなかったが、あぁこのことか!と
・頭の中に残っている、女子オリンピック選手のひきつけの水中
映像が、あぁ!確かにこうであったか!という股関節外旋
これは、自分の中では大きな発見でした。
また、その数日後、妹と京都をぶらぶらしてきたんですが、
その時に、股関節をいつもの自分のポジション、内旋気味、外旋気
味
とかえて歩いてみました。
内旋気味にすると前には足がでやすいですが、後ろに残った足で地
面を
けりにくい、けろうと(体を送りだそうと)すると、お尻に力を入
れ
なくてはいけません。
筋トレの一種だと思って、歩くことはできるかもしれませんが
「歩く」というのは、いかに楽に目的地まで自分を運ぶか、が大事
だと
思うので、これはいかんな、と。
そして外旋気味に歩いてみると、これが勝手に足がふられ、楽!
どれだけでも歩けそうです。
何度か、これを繰り返して、股関節のつまりぐあいなど観察。
最終的には、ずっと外旋気味で歩きました。
結構歩いたんですが、足の疲れは全くなく、気がつけば、数日前か
ら
気になっていた鼠蹊部の痛みも消えていました。
いいことだらけです!
平泳ぎのキックのひきつけは、自分のものにするにはまだまだ時間
が
かかりそうですが、また自己ベストを目指してがんばれそうです。
足部の骨を意識したストレッチもすごくよかったので、これは骨折
して
リハビリ中の父にやってあげたいです。
足が本来あるべき形になって、センサーが動きだせば、立てるよう
に
なるのではないかと期待しています。
今回も、たくさんたくさん、いろんなことばや動き、それだけでな
く
うまくいえないんですが、空気や気配そんなものも、与えてもらっ
た
気がします。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
先日のセミナー、ありがとうございました。
動画を見るだけで・真似して動かすだけでは
わからない、内側のあの感覚!
衝撃でした。
実体験として、大腰筋が働いている感覚や
正しい体幹の使い方を学ぶことができ、
こういうアプローチの仕方、気づかせ方があるんだなと
ハッとすることが多かったです。
トップアスリートに求められる姿勢・動きは、
どの指導者・トレーナーの方もアプローチの仕方、
伝え方に違いはあれ、目指しているものは一緒なんだと
再認識させていただけたとともに、まずは自分自身が
この感覚・使い方を常に求め続け、
定着させていかなければと感じました。
高橋圭三先生も仰られていましたが、
常にそういう動きをする中での気づきが
指導に活きてくると。まさにこれですね!
昨日、スケート選手(三原舞依選手)の
トレーニング指導だったのですが、
早速、足趾と足部へのアプローチと、座骨を感じて座る→
その上に背骨を積み上げるイメージ、腸骨と肋骨の間を
広げるイメージ、引き伸ばして使うということを
今まで行ってきたトレーニングで認識させると
きつそうな顔をしていましたが、彼女の感覚的には
ジャンプやスピン中の『しめる感覚』というのが
トレーニングとスケーティングでリンクしている感じがする!と。
まだまだこれからですが、彼女とともに私も成長して世界を獲りますよ!
また色々とご指導いただくことになるかと思いますが、
今後ともよろしくお願いいたします。
僕は今まで体幹(胴体)
を鍛えることがパフォーマンスを上げるのに重要とばかり思っていました。
しかし、足、末端を強化することで骨盤が安定→上半身が安定→体幹が安定という順番があることがわかりました。
また、
正しい姿勢や体幹トレーニングの時のようにお尻に力をいれる・
体を上下に伸ばすことを意識したことで今日の部活の練習では、
走るとき・フェイントをするときに体がブレにくくなり、
いつもより楽にプレーできました!(
今思うと体の前の筋肉ばかり意識してプレーしてたことに気づきました。)また、姿勢が良くなったことで視野が広がりました!
正しい姿勢をする、
お尻を意識することでプレーの質が上がる感覚を早速体験できました。今日はプレーするのがいつもより楽しく感じました!
今回のセミナーで教えていただいたことを再度頭で考え、
体で感じ、自分に落とし込んでチームメイトに教えていきたいです。
今回魔女トレを通して感じた身体感覚を感じる面白さ・パフォーマンス向上の楽しさを伝えていきたいです。
下記は魔女トレとは関係ない内容ですが...。
僕は将来スポーツトレーナーになりたいと思っています。
奥村さんと同じ、鍼灸師とアスレチックトレーナーを目指しています。
僕は身体の感覚を知ることやトレーニングをすることなどが好きで
す。今回のセミナーで、「
まだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ!」とまたさらに身体を知ることへの興味が高まりました。
西園さんの奥村さんのおかげでまたさらに僕は成長することが出来ました。本当にありがとうございます。
ツイッターの発信もとても勉強になります。
今後とも応援してます!
またご縁がありましたらよろしくお願いします
昨日は大変お世話になりました。
これまで、子供の体の固さを解決するため、様々なセミナーや専門
のトレーナー、医療機関など行きましたが、解決されませんでした
。
しかし、今回の魔女トレを受講させて頂いて、目から鱗といいます
か、驚きと納得の連続でした。
一瞬で娘の前屈が出来るようになり、また体の構造などを理論的に
説明して頂き、解決の方法を知ることが出来ました。
ありがとうございました。
もっと早く魔女トレを受けたかったです。
息子と娘、今後も競泳を頑張っていきますので、今後ともよろしく
お願いいたします。
また、以下は娘からのお礼です。
今回、自分が何故前屈が出来ないのか、そしてどうしたら出来るよ
うになるのかが知れて本当に感動しました。今後も魔女トレで教え
てもらった事を続けて力のコントロールや柔軟性を身につけていこ
うと思います。
この度は魔女トレを受講させて頂きありがとうございました。
今後の水泳人生にいかしていこうと思います。
以上です。
また必ず魔女トレを受けさせて頂きますので、よろしくお願いいた
します。