私の新たな挑戦「ダンサーサポート」がスタートしました。
ご紹介します。
ボンちゃんです
高校卒業したての18歳。
18歳といえば若さとエネルギッシュさの光る歳。
でも身体のこと、メンタルのこと、ダンスの奥深さはまだまだ知らないことばかり。
- しっかりと体のケアを行うことが大切なのは分かってるけれど、“若さ”でやれちゃう。
- 甘いものを欲したり、大人の世界のものに触れる時期でもあるため、体を作る栄養の摂り方を怠りがち。
- バレエダンサーがコンテンポラリーダンスと出会った時、どう向き合えばいいのか分からない。
- 分からずにないがしろにして怪我をして失敗するパターンもあるはず。
私は、
自分の経験を生かす場が欲しかった。
彼女は、
それを必要としている。
私達はすでにとにかくたくさん語り合いました。バレエについて、モダンやコンテンポラリーについて、表現について、トレーニングについて、芸術について、人間関係について、、、
数えてみたら、数日間の中ですでに数十時間語り合っていました。それでも語り尽くせない。
彼女はとてもしっかりしたダンサーで、すでに多くのことを知っているし経験してきていますが
私は彼女より長く生きている分だけ、彼女に新しい視点や選択肢を与えられます。
同じダンサーだからこそ、感覚的に深い部分まで共感し合える。
私がメンタルコーチとのやり取りで実感してきたのは、この“共感してくれる存在”こそが自分自身を発揮するには必要不可欠だということでした。
ただでさえ過酷なバレエの世界。
それを日本を離れ、一人暮らしをしながら様々な困難を乗り越えていくなんて、並大抵のことではないはず。
私達はダンスのことに限らず、女子トークも繰り広げ、同じ九州出身てことでバリバリの方言で終始笑って話をしています。
(ホントに楽しいんだなこれが!笑)
同郷であることもご縁を感じます。
実は私の骨折の怪我、
骨折箇所が腫れ、痛みが悪化したため、現在再び松葉杖をついてます。本当にもどかしいです。
絶望の淵に立たされそうになるタイミングで彼女と出会い、
私は“自分の命を燃やす場所”を見つけたと思いました。
ただ生きてるなんてつまらない。
命は燃やさなきゃ。
ーなにに自分は燃えるのか?ー
誰かのために生きる、人のためになって、自分のためにもなることをしたい。
これから私はこれまでの自分の経験と研究を余すことなく彼女に注ぎ、共に成長していくつもりです。
親友として、
同志として、
ライバルとして(だって私も現役復帰するもん!)、
全力で彼女をサポートしていきます!
人生って面白いですね。
何から何まで、
私は運が良い!!!!