さて今日は日曜日です。

昨日の入学式および授業、、、

緊張こそしませんでしたが、やはり知識の抜けがありパーフェクトにとはいきませんでしたね

でも子供たちとの授業はとても楽しいものでした

私の教え方、、、

美彌先生“小学校ver.”です(笑)

ひらがなの「とめ」「はね」「はらい」etc..丁寧に教えようと思っています。

文字を美しく書くことは大切にしたいです。物事の取り組み方、繊細さと集中力、それ自体が日本文化だと思うからです。

また最近読んだ本の文章にも触発され

「教師たるもの、教育の本質の知識と共に信念が大切である。」

「日本語はそれそのものが日本文化であり、美しい日本語によって繊細な日本人の豊かな感性が培われている。」

ということを念頭において子供たちの前に立ちたいです。

私は私らしく、大きな愛情でもって、今後も授業を展開していこうと思います
それにしてもみんな本当に良い子たちでした。

私は子供たちにとって初めて見る先生だし、子供たちは最初の授業ということで緊張していただけかもしれませんが、、、

まぁ、これから私の化けの皮も徐々に剥がれていくでしょう(笑)

驚いたのは、生徒と一緒に来ていた保護者の方の第一声が

「わぁ~、◯◯ちゃん、優しそうな先生で良かったね~!」

 

だったこと。

私ってそんな風に見えるんだぁ


「学校」という一つのコミュニティーに入ること。

難しいことともこれから向き合うことになると思います(すでに感じている)。

対生徒、対保護者、対先生方。

様々な人々と関わることは狭い狭い私の視野を広げてくれることでしょう。

 

頑張ります


さて今日は

やっと解禁になったダンスをしに・・・

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ここに行ってみましたー!

ミュンヘン上陸後、初ダンスです

長かった~

2クラスを連続受講。

  1. バレエ
  2. モダン&コンテ

どちらも始めは後ろの隅っこにいましたが「あなた、前に来て」と先生から言われて一番前に(笑)

しかもモダンの先生からはレッスン後に「君、とても良かったよ。君はビギナーじゃないだろう。もっと僕のクラスのレベルの高いクラスを受けにおいで。」と言われました。

てへっ(超嬉しい)

でも

 

それでいて当然という気持ちも。
それくらいじゃないとダメでしょ、というプロフェッショナルとしてのプライドもなき

ゃね。。。だってこのクラスはプロフェッショナルクラスではなかったし。。。

 

モダンの先生は短い時間でしたがいろいろな話もしてくれました。

彼から別のダンススタジオ(学校?)も紹介してもらえたので、帰宅後すぐにそのスタジオへメールを送ってみました。返信があるといいな!

そして彼のプロジェクトにも参加できるかも…?という話まで。これから私のレベルを見てもらってからなのでしょうが。

「クラスを受講して、講師からそういう話をもらえることはある」とは聞いていましたが、「たまにあるかないか」と聞いていました。だからまったくそんな望みなどせずに受けてみたところ、初回で。びっくりです。

 

正直今日はバレエを受けただけでキツくて吐きそうだったんですが(笑)、

先生を見て「受けよ!」と思いました。

受けて正解でした
ベビーカーをスタジオ内に持ち込んで一番前でレッスンを受けていた若い女性がいました。 すげ~~&可愛い~~と思っていたら、 先生の奥様とお子さんでした(笑)
レッスンの内容も先生の内面も、いろんな面を見て、この先生は信頼できると感じました。


こちらに来てからというもの

アクティブな人(私が苦手とする領域が得意な人々)に囲まれ

ネガティヴな自分が顔を出し

アクティブであることが当然な人々の生活を垣間見ては

このままネガティヴな人間は淘汰されるんだな…というプレッシャーの中、

 

「そんなんじゃだめでしょ。」
「そんなんでいいの?」
「そんなの意味ないよ。」

 

という周りの意見(勝手に降ってくる幻聴も含む)に怖がってばっかりでしたが

私は私で良いんだ、と。私は私以上にはなれない。

今の行動が何かに繋がる、または繋げることを想定して活動した方がきっと良いのだと思いますが、考えてるとどんどん腰が重くなる一方だし、私は意欲をなくしてしまいそうでした。

 

私はただただ楽しみたいです。

踊る自分を。

 

踊っていればそれで幸せなんだから

踊ります。

 

スタジオへはこれから毎日通う予定です。

 

ひとまず、

始動!

良い滑り出し!

ポジティブにいこ!