たまに私は牛久のオープンクラスを受けに行く。
今日は明後日本番の公演に向けての調整でレッスンへ。きっかけはこの冊子。先生が最近レッスンに来ない私のために郵送して下さったものの、前の住所に届いてしまって「戻ってきちゃった」とわざわざお電話を下さった。「レッスンに行きます!」宣言し、当初はゆり先生のクラスを受けようと思っていたけれど、久々に先生のレッスンへ。
先生はもうお年だけれど、できる限りのお手本を見せてくださる。先生の精神や空気を肌で感じ、一緒に受講している方々を見ても、身が引き締まる。やっぱりここは受けたくなるクラス。バーからセンターまでをまんべんなく行い、「あぁ、ここマズイな」と気づきがたくさん、収獲いろいろ。
今日、明日、明後日は舞台のために過ごす。本当は教えの仕事のことで暗い気持ちを拭えずにいるけれど、切り替えが大事。いっぱい後悔して、次に繋げよう。いま、ここ、を精一杯。
今回の発表会では今度うちの発表会でもやる「ドン・キホーテ 夢の場」が上演されるらしい。子供たちに報告し、出来るだけ見るように伝えようと思う。