GWいかがお過ごしですか。
今日はリハーサルのない日で、身体を休ませようかなぁと思ったのですが、受けたい講座が開講されるので都内へ向かっています。
今取り組んでいるリハーサルでは、とにかく全身を使うことと速い動き、そしてシンプルなムーブメントを要求されているので毎日その難しさと闘っています。
高い次元を要求されています。でも多くのリハーサルを重ねていけそうだし、瑠璃さん(振付家)は待ってくれるし、引き出そうとしてくれる方です。だから、その気持ちに応えるべく、また自分自身のレベルアップのためにも頑張りたいと思っています。
振付を覚えるテンポも踊り自体も速いので、その速さについてかねばならない。
そんな環境にいると日常生活にも影響が出てきます。
｢アタマの回転が速くなる」
アタマの回転が速いと動作も速くなるんですよね。こういうときって気持ちいい。
運動習慣が脳に与える影響。
｢習慣が変われば人生が変わる。」
頷けますね。
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4月は様々な人とお会いしました。春という季節的なものもあったのでしょう、環境としてのタイミング、自分のバイオリズムのタイミングが一致して調子が良かったと思います。
5月に入り、少し流れが変わった気がします。悪い変化ではないです。俯瞰して、およがして、観察中です。
閉じていた感情がありました。春のあたたかさに誘われて、また人からの影響もあって、少し変化が起きました。
どうしようもなく嬉しい
どうしようもなく哀しい
細胞が燃えるような、芯から震えるような感覚を久しぶりに味わいました。
｢気持ちから」｢内側から」｢細胞から」
私の身体に起こった変化は、
爪が伸びるの早い。髪の毛が重くなる。
など。
やっぱり感情は動かしていった方が良いよね、、
と思います。ただ、
良いことばかりではなくて。
それもぐるっと一周した4月の一ヶ月でした。正格には5月に入って流れが変わった(ような気がする)ことで気づいたわけですが。
私がなぜ、このような生活をしているのか。
私がなぜ、この環境を選んだのか。
思い出した気がしました。
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新しい作品を創ろうと思います。コンセプトはできてる。衣装のイメージもある。曲が見つかったので、やろうかなと。そのタイミングで、"お知らせ"も来たりして。美術さんの予定も空いてた。なのでやります。
チャレンジとか脱皮だとか正直恐い。でもそれがなければ生きていけない自分がいる。時々切なくなるけれど、頑張ります。