【チャンネル登録者数5000人】
魔女トレのYouTubeオンラインレッスン。
約1年前、コロナ禍で孤独や不安に苦しむ人々の力に少しでもなれればと始めたライブ配信でした。
90分、一発撮り撮りのライブ配信動画。
ときどき「もっと短いバージョンを」とお願いされたりするんですが、レッスンなので、90分はほしいんですよね。利用しやすさより、なるべく正確に伝わるものを、が優先。だから長くなります。
編集はしない主義。"生きた指導"と"生きた"言葉を視聴者に届けたいからなのと、自分を追い込むためなのと(←)、「向こう側に生徒がいる」「観客がいる」という環境でしか入ってくれないスイッチがあるからです。
高い集中力を発揮している自分の姿しか映したくないです。そのため負荷が大きいのでやる時は気合がいります。
最新の動画は4月10日。
だいぶ期間があいて久々にライブ配信を企画したのは、質問箱に質問を寄せてくれた熱心なバスケットボール選手とその保護者の方の想いに心を動かされ、「伝えなきゃ！」という一心でやりました。
心が動けば即行動。…単純。
なんだかいつまで子供なんだろうという焦る思いと、そんな自分でありたいという守りに入る気持ちとで、いつもゆらゆら揺れ動いています。
皆さん、こんな私ですがどうか友達でいてください。
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魔女トレは2018年から3年が経ちました。
Twitterに始まり
セミナー
YouTube
雑誌掲載
clubhouse…
初めての方とお話して、その方がご友人に私の話を出したら、そのご友人は以前から魔女トレYouTube見てたってことが、しばしば報告されています。
なんという時代でしょうね。
縁とは不思議なものです。
必然？いやよくわからん。
SNSの差。
どんな人にも抱く疑問があったはずです。それらを各々が独自に調べたり探求してみたりしてきたはずです。そこで得た答えもあったはず。
けれどなぜこんなにも差が出てしまうのでしょう。
以前母と何気なく話をしていたとき、私の身体感覚の探求センスは母譲りだということを感じました。私よりも身体感覚の精度は高く、習慣として持っていましたし、時代を力強く生きた人でもあります。
しかし母には「これを人々に伝えたい」「このことは、今迷っている人々にとって救いになるはずだ」という気持ちは全くなかったのです。自己完結でおしまい。
実はそういう方は多いのではと思います。発信してないけど凄い人達は沢山いて、私の能力は全く特別ではなくて、発信してるから凄そうって思われてるだけだったりするんじゃないかと思うのです。
私の原動力はいつも「誰かの役に立ちたい」「同じ悩みを抱えている人がいるはず」という想いでした。
10代、20代のうちは、いつどんな風に生かされるかも分からないのに、身体の探究をしては孤独の道をまっしぐらに突き進んでいました。しかしながら思い返せば「誰かにいつか伝えるんだ、きっと」という前提を持っていたような気がします。
その違いだったりするのかなと想像を巡らせるのでした。
やはり『時間』は、未来から過去に流れているのでしょうか。
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掘れば掘るほど深みにはまる［沼］なのが身体。
良い知識も、伝え方を間違えたら台無し。
いくら気持ちが純粋でも、無知によって無自覚に人を傷つけることはしてはいけない。
科学の世界と感覚の世界、
センシティブなこと、
経験者や当事者への配慮、
すべての人やものへの愛、
これからも精進してまいります。
先日参拝したお寺で「愛を持ちなさい」って声が聞こえ、愛を与える人でありたいと願っていた自分を忘れていたことに気づきました。
昨日は父の命日でした。33歳という若さで亡くなり、その2年前に私はこの世に生を受けました。
生かされることへの感謝の気持ちをあらためて想い、祈りました。
愛と共に、世の中のため、人々のために活動できたらと思います。