さて!
いよいよ発表会が迫ってまいりました
※D-Lifeダンススクールの生徒はNPO法人DASの発表会の一環として合同で発表会を行うため、「DAS合同発表会」となっております。
今年のバレエ・コンテンポラリー部門は
2月11日(火・祝) in ノバホール
Aプロ:13:00~14:30 「コンサート」 / 「くるみ割り人形」
Bプロ:18:00~19:30 「コンサート」 / 「Alice in wonderland」
楽しみですね~
みんな難しく、そして厳しい練習に耐えて頑張っています。
あともう少し、めげずに、そして体調管理をしっかりして発表会まで自分を高めていってほしいと思います。
本番の舞台の上では
「自分が一番!!」という気持ちで、笑顔で踊ってね
Aプロのくるみ割り人形で金平糖を踊る生徒は、今、受験の真っ最中。
それでもレッスンに通い、先日久々に踊りを見ると成長が見られたため私は嬉しくなりました。
去年の発表会も主役を踊った子は受験生でしたが、そういう子が1人、2人と出てきてくれていることはとても喜ばしいことですし、下の子にも大きな刺激となることでしょう。
バレエとコンテンポラリー、両方を受講している生徒は一日2公演で長丁場となりますし、特に両方、もしくはどちらかSクラスという生徒はかなりの運動量ですから、体調管理には万全を期して臨んでもらいたいです。
一日2公演、どちらもゲネプロがあってのこと、、、つまり4回
頑張れみんな!
みんなが練習の成果を思う存分発揮出来るよう、先生たちもみんなで後押しします。
発表会では踊りの成長だけではなく集団の中で行動するということにおいても有意義な時間にしてほしいと思っています。
自分たちで時計を見て行動をすることや、友達同士で出来ることはやるといった、一人ひとりが発表会の成功のためにやれることを進んでやるような姿勢となるように、毎回の発表会では心掛けてほしいです。
公演や舞台が増えたため、慣れてきた上級生や舞台慣れしてきた子には自然にそういった気持ちが浸透していっているのを肌で感じています。
そういう子たちはもちろん踊りも上達しており
気持ちと身体の成長はまさしく一体なのだなと感じるところです。
いろんな部分を先生たちは見ていますよ~
しかしながら、見に来て下さる方々には、純粋にバレエ・コンテンポラリーを楽しんでいただけたら幸いです
私も指導者として一作品踊らせていただきます。
Aプロ:コンサートの中で
「パキータよりエトワールのヴァリエーション」を踊ります。
去年キトリの元気で軽快な踊りだったので、今回はしっとりとした上品な踊りにしました。
優雅に踊るというのは最も難しいのですが、私も常に上を目指して頑張ろうと思います
↑これ理想・・・(笑)
私以外にも、今年は発表会の中で
しゅうこ先生、えみこ先生、ちひろ先生、あきし先生、まなみ先生、りょうすけ先生といった
たくさんの先生たちが出演しています
子供たちの発表会をより厚みのあるものになるよう彩りを添えてくれていますので、お楽しみに
どの作品も思い入れが深いですが、やはり群舞の「花のワルツ」「雪のシーン」は楽しみです~
また今年からスタートした週に1回のクラス、「ラ・シルフィードより華麗なる大円舞曲」の曲に乗せて踊るエンジョイバレエクラス2。
小4~高2の子が在籍していて、かつ初心者~Sクラスというレベルも幅広いクラスでしたが楽しく指導させていただきました。
本番、
舞台と照明でより素敵になってくれると思うので楽しみです。
生徒のみんな、そして保護者の皆様、
来週の場当たり、そして再来週の本番まで、どうぞよろしくお願いいたします!!