こんばんは
8月よりバレエ教室の指導に行っているアックアセレーナさん。
館内冊子が毎月発行されているそうなのですが、今月号に私のレッスンについてを特集していただきました。
アックアセレーナの施設内に置かれているfree冊子なのですが、
プロのカメラマンによる写真なので、さすが素敵に撮っていただいてます
指導している姿を自分で見るのは始めてで、こんな感じなんだ~と思いました
文章については、レッスン後に30分ほどインタビューを受け、答えていったものを編集していただいたのですが、
私について、そして私の伝えてたいことについてがわかりやすくスッキリまとまっていて、この中に凝縮されています
是非多くの方に見てもらいたいです
てことで、
もし欲しいという方がいましたら、、、こっそり私まで言って下さい
……………
さて、
今日も都内でリハーサルでした。
折田克子先生の作品に再び出演させていただくことになっています。
本番は
1月15日(水)・16日(木) 2回公演!
@東京芸術劇場(池袋)
今回は前回(7月の公演)よりも身体を酷使しております
毎回、その日から筋肉痛です(笑)
ややゴツくなりました…
ちょっと栄養を蓄えたこともありますが…
でもやはり動けば動くほど、踊れば踊るほど学びや得るものが多く、表現するための自由で強い身体を得ている気がして楽しいです。
今年はなんだか、仕事やプライベート、ダンス活動の中で、目の前に起こる様々な事象についていろいろ考えさせれているような気がします。
そんな中でいつも問う、
「私は何故踊るのか」
「ダンスの意味は何か」
「どんな踊りをしたいのか」
ということ。
これはもう考えない時はないというほど考えてきました。
ただただ楽しいから踊っている、という面もありますが
私はそこに意味付けをしたくなる性格です。
特に悶々として気持ちも身体も動きたくないような状況に陥ったとき、納得のいく答えが出るまでは何も出来ないです。
そしてこれは、置かれている状況により変化していっているのですが
究極的には
「生命」
というのがキーワードではないかということに至りました。
多くのダンス作品やダンサーを見たりしても、一体
ー 人を感動させるもの ー
はというと
ジャンル・方法・レベルに関係なく
そこにある共通点は
ー 「生命」を感じさせる何か ー
だからこそ、毎回身体は酷使しなければならないのだと思います。(私の場合は)
・・・てことで、より高みを目指して!
頑張ります
…………………
そして今週末は「ホーンテッドマンション」
月曜日のオープンクラスのバレエ入門クラスの前に練習していたコンテSクラスの練習を見て、
「すごい迫力!舞台で見たいです!」
とチケットを買って下さった方がいらっしゃいました
C公演に続いてB公演もチケット残りわずか!
A公演も是非
皆様、会場でお待ちしております