こんにちは
キンモクセイの良い香りがする季節になりましたね
長らくブログをお休みしておりましたが、
来週末のD-Life公演「ホーンテッドマンション」について告知いたします!
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D-Life公演企画、ダンスワンダーランドは8月に「オズの魔法使い」を盛大に開催しましたが
今回はハロウィン空気の漂うこの時期に「ホーンテッドマンション」という舞台を作り上げます!!
D-Lifeダンススクールのトップクラスが総出演
ストリートダンス茨城県代表の講師陣もがっつり踊り
舞台セットも衣装も本格的で豪華な舞台です
・・・D-Lifeスタッフ手作り大道具や衣装も!夜な夜な内職をしているそうです。それもぜひ見ていただきたい!
A・B・Cの3公演は10月12、13日の2日間に渡り行われます。
トップクラスは全公演に出演し、それぞれの公演には有志でワークショップに参加して出演する子もいます。
バレエ・コンテのワークショップ参加者はA公演に出演します♪
どんな出来になっているかは本番まで楽しみをとっておこうと思っています☆
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さて、私も亡霊役でちょっとだけ出演させていただいています。
今日はさぬきスタジオで行われた合同練習に参加し、トップクラスの子達の演技を見てきました
「コンテS、ネコちゃん可愛い…」
「バレエSクラス、頑張ってるなぁ…」
「ストリートトップSはさすが…!!」
とため息ばかりでした(笑)
見応えのある公演となるでしょう。
C公演はすでに完売ですし
イベントが目白押しの中、
先生方は忙しい中で振付・構成を考え、教え、指導し、舞台準備に尽力している様子に(私は傍観者となってはいけないところですが)、本当に頭が上がりません。
ダンサーのバイタリティ溢れるアクティブでクリエイティブな空間にいるだけでも私はなんだか幸せです。(それだけじゃダメなんだけど!!…お力になれずすみません)
私は今日は都内での練習に向かうため少ししか子供たちと接することができませんでしたが、バレエSクラスには
「もっと幽霊になりなさい」
とちょっとだけアドバイスをしてきました(笑)
よく頑張ってるだけに、惜しいところが目について…
今年度トップクラスは舞台数が多く、出演者は覚えては練習し覚えては練習しと大変だと思います
(もちろん、保護者の方々も!いつもありがとうございますm(__)m)
それでもしっかり取り組み、役になりきろうと努力している様子が伺えます。よく動けるようにもなってきました。・・・やはり舞台数を踏むと違うなぁと感じた次第です。
プロの世界、というと大袈裟かもしれませんが
そういう世界でどういう人が選ばれ、残っていくかというと
“対応力の速さ”
が大きなポイントです。
足が上がる・たくさん回れる、などの一つ一つの技術も大事なことですが
◆求められているイメージやその空間の一員になり、溶け込むことができる
◆振付、立ち位置、変更などを即座に覚える
◆問題が起こってもすぐに対応できる
これはレッスン場ではなく舞台という場所に臨まなければ身につかないものです。緊張感も集中力も違うからです。
このような能力は、ダンサーとしてプロにならなくても社会に出てから必ず試されるものだと思います。
知らず知らずのうちに身についている、ということでも良いかもしれませんが、そういうことを意識して取り組むと成長の仕方がぐんと変わってくると思います。
そしてそれを自分の人生に応用できるようになっていければたいしたものです!( ̄◇ ̄)
私たちでは伝えきれないかもしれないので、このブログを読んで下さっている保護者の方がいましたら、ぜひ子供たちに伝えてほしいと思います。
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今回私は12日のみの出演です。
ストリートダンサーの中に混じっても浮かないように、悪目立ちをしないパフォーマンスを目指しています。
いろんなダンス経験が自分の踊りの幅を広げてくれます。
こんな場所、なかなか無いです。
何はともあれ、楽しんで踊ります
皆様ぜひ遊びに来てください
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