ブログをさぼっておりました
何度も覗いてくださった方々、申し訳ありません。。。
スタジオでは発表会が終わって、クラス分けテストが行われ、お楽しみ会も開催。
無事今年度のレッスンは終了し、ただ今生徒のみんなは春休み
私はというと、久々のお休みにやや困惑
でもとりあえず
レッスンへ行ったり
プールへ泳ぎに行ったり
温泉に浸かりに行ったり
本を読んだり
料理をしたり
ショッピングをしたり
私生活を楽しんでおります(笑)
4月から新しい生活が始まるため、気持ちを整えています。
だいぶ前に書こうと思っていたことがありました。
先日のローザンヌで3位になった男の子、以前DASでバレエを教えていた愛子先生の地元の母校のバレエ教室出身だったようで、
愛子先生も家族ぐるみで良く知っている子だったそうです。
書類選考のときから聞いていて応援していたそうですが、こんな結果になり、みんなあっけにとられているんだそうです(笑)
・・・どこでどんなきっかけがあり、花開くか分からないもの・・・
もちろん、日々の努力が実を結んだ結果なのだろうけれど。
ここからは私の話になりますが、
私も、先日の「Butterfly」の発表をきっかけに舞台出演が決まりました。
自分自身の成長にと思って作品を作っていたし、誰かにアピールしたいからというつもりでいたわけではありませんでした。
しかしそこにたまたま観にいらっしゃっていた方がいました。
私がいつかお会いしてみたいと思っていた折田克子先生です。
公演後に折田先生とお話することができなかったので、私はスタジオにご挨拶に行って作品の感想を聞き、またレッスンを受けました。
また、知り合いダンサーを通じて情報を聞き、また先生に出演の希望を出したところ、
この舞踊研究所の70周年記念公演に出演が決まりました!!
普通はこんなことはほとんどないそうなのですが、
―私が作品を創る人であること・私の作品やダンサーとしての個性を先生が把握できた―
ということにより、承諾してくださいました。
とっても未知の世界です。わからないことだらけです。知り合いダンサーが一人いることが救いという状況。
でも私はダンスの世界・舞踊の世界が知りたい!という欲求が尽きないので、今とてもわくわくしています。
もしかすると肌に合わない世界かもしれない。でももしかするとすごく素晴らしい世界かもしれない。
やってみないとわからないから、とりあえずやってみる。
どんな世界であれ、成長できる場であることは確か。
無理に答えを出そうとも思っていません。
感じるままに、流れのままに、しかしきっと、自ずと見えてくる自分がいるはず。
公演日:2013年7月31日(水)
※詳細は分かり次第お伝えします。
私の2013年は、2012年に頑張った分のご褒美の年らしいです。
たくさん経験を積んで、それを生徒の皆さんに還元できたらと思っています。
応援よろしくお願いいたします
リハの進行状況もアップしますので~