2日目も無事に終わりました!

パーマをかけて臨んだ今回の髪型、良い感じ♪

 

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ー2公演目ー

 

最初の出番ですごく全身が震えていて「ん?緊張してる?どした?」と思いながらやっていました(笑)

 

でもほんとに今日のお客さんは昨日と違って客席に吸い込まれる感じがしました。

客席の一番後ろまですぅーって。

「そっか、こういう風に踊ればいいんだー」って教えてもらえたような気がして。

 

楽屋に戻って「この回ってどんなお客様が来てるんですか??」と聞いたら、桝谷博子先生のお友達がたくさんいらっしゃっているとこのこと。

 

あ、なるほどー(笑)

 

身体は勝手に反応するものなんだなぁと。

 

また、終演後に客出しをしているとき

「あの…間合いと、音とのはまりかたが絶妙で、踊り方が一番好きでした!」

とわざわざ言いに来てくださった方がいて。

見ず知らずの方にそう言ってもらえるなんて嬉しいですよねー!!

 

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夜の部の前に舞台上で短いアップ時間がありそのときに軽いアクシデントが起こったんですが、そのアクシデントで身体がリセットされ、すっっごく身体が軽くなりました。ありがとう、アクシデント。

 

ダンスの神様、ついてる~(笑)

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ー3公演目ー

 

疲労感なく、気持ちよい前半でした。

 

今度は自分から客席に吸い込まれる感覚を持ちつつ。

 

落ち着いて緩急を出したつもり。でもなんてことないところで少しぐらついたり、慌てなかったけれどもっと締まるところ締めていけたら良かったのかなぁと。

 

悪くはないし、

 

「美彌ちゃんの股関節は本当に球関節だね」(詰まりを感じさせない脚上げ、回しができている)

 

という感想をいただけたので、また小さくガッツポーズ。

明日はもっとできる。

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…こんな反省が出来るのも5回公演だからこそ。日本ではなかなかないコンテンポラリーダンスの5回公演。

 

観客の感じや身体の感じの変化や違いを他のダンサーとも話したりできるのもまた勉強になるし。

 

メイク、つけまつげを昨日と変えてみて(控えめなのにした)、

 

「昨日と今日のメイク、どっちが良いかなぁ?」と楽屋で近くのダンサーに相談したら「今日の!」と満場一致。つけまつげとアイラインの感じで全然違うんですよね。

 

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2公演目に話しかけて下さった方は夜も観に来てくださっていて、なんと清水先生のおっかけしている青森から来ていたそうでした。嬉しいお言葉、励まされます。

 

清水先生におっかけがいるのは納得。今もなお新しさにチャレンジする気概が踊りから見えて、尊敬。清水先生の踊りは本当に多くの方に観てほしい。

 

清水先生の世界観、「Water Flow」。

 

衣装さんが本番を客席で観てたとき、近くのお客さんがこんな言葉をもらしたのだそうです。

 

 

「地球は…美しいね。」

 

 

清水先生、嬉しかっただろうなぁ~

ダンサーとしても、お客様になにかを届けることができたのではと、誉め言葉をいただけたような気持ちに。

 

 

明日は"遊び"がもっとできたらいいなぁ。神様が"降りて"くれますように(笑)

 

そして一緒に踊るダンサーの皆さんとも刺激し合いながらどんどん作品が成長していけますように。