日本に帰国する直前(2日前)にミュンヘンの友達と作った映像作品。
ちなみに「ドイツでのケガから生まれたもの」の記事で私を撮ってくれた彼女とは別の人です。
この動画の企画をしてくれたAlina(ロシア人)は、よく一緒にレッスンしていたダンサーの子
撮影を決めていた日はあいにくの雨
しかも強風
でも逆に私は大自然を感じながら動けることがダンサーとしては心地良かったのでした
カメラを持ってるCatalina(コロンビア人)は恐々してましたが(笑)
音楽は後からAlinaがつけてくれました。
いい選曲!
実際はその場に音はなく、踊りはすべて即興です。
即興ってなんなの?って思う人がほとんどだと思いますが
私は、自由なことと、偶然が面白い。
体の感性に脳を従わせる、といえば伝わるかな?
わぁ、自分ってこんなことができるんだ!とか
こんなに飛べちゃった!とか
転んだ勢いで床を押したらなんかすごい技ができちゃった!とか
あれ、なんか体が柔らかくない?!とか(笑)
この日は写真も撮りました。
これはiphoneで撮りましたが、素敵な場所が伝わるかな
悩んでばかりの1年だったけど、過去を色付けするのは今の自分だから、
「素晴らしい一年だった」というドイツの思い出に。
Thank you, Alina!