来週はいよいよ年に一度の発表会本番。
今日は照明合わせでした。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
子供達にとっては緊張感のある場となったのでは。
私には、先輩指導者・後輩指導者の創意工夫に溢れた作品、裏の動き、指導というものを学ぶ時間です。
良いことを見たり浮かんだりしても、すぐそばからどんどん忘れていってしまう私は、メモをとります。メモにして言葉にすることで、つまり一度反芻作業が必要で、ある意味咀嚼することで、見た映像や感じたことや学びを脳に焼き付けます。
指導法や言葉のかけ方、自分のスタンス、、いつも模索しています。
正解は無いと頭では思いつつも、無意識に正解を求めて生きてきたように思います。また、つい人から認められることが優先されて、子供達のことを、本当の意味で見ていなかったのかも…育てていなかったのかもしれない、と。
気づいたここからまた新たな一歩を歩もう。
(大抵うだうだ書く人間は実行が伴わない事が多い。そうならないように…!!)
子供達から学ぶことがたくさん。
私は今回Bプロの音響係を担当。今日は作品をじっくり見れました。本番は失敗が許されないので緊張しますが楽しみです。
見ながら思ったのは、「舞踊はなんて素晴らしいのだろう。」ということ。
自分の目に映るもの…
肌で感じるもの…
心が動くとき…
感じたことを今後の糧に。