甲野善紀先生と対談させていただきます!
「身体から見える社会」 -甲野先生の足を元に-
これからの教育実践ゼミ- 西園美彌✖️甲野善紀
甲野先生の足、もう一回分析したいなと思っているので、分析実況中継も面白いかなーなど考えていますが、でもあんまり用意し過ぎない方が私らしさが出せるような気がするので落ち着いてこの日を待ち侘びておこうと思っています。
前回甲野先生とお会いして以来、足の在り方について、ひとつの問いの答えが出たような気がしました。道を見せてもらえたというか。
天才と呼ばれる方は間違いなく圧倒的であり、そういう方と近い距離で会うと自分の才能を引き出してもらえます。これはさまざまな天才と対峙して毎回思うこと。
甲野先生とお会いしてその一挙手一投足をさりげなく食い入るように間近で見させていただいて(前回、北川貴英さん、小磯直樹さんとご一緒して、お二人の背後から甲野先生を見ていた)、甲野先生ほど「生きた人間」の圧倒さを感じたことはありませんでした。というか甲野先生と会わなければほとんどの人間が「生きた人間」ではなかったということには気づかなかったであろうと思います。
昨今の社会情勢があり、私自身が長年世の中の人々、特に身体から感じるものがあり、それらを甲野先生の身体から、また私自身の身体を通して、いろんなお話ができたら良いなと思います。
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相変わらず心はせわしなく揺れ動いていて、感性はなんだかある方向に伸びていっている。
分からない、つかめない、とらえきれない、でも生きている。
「集まり密になったモノの広がり」としての"無"と「広がって疎になった空間の広がり」としての"無"とを行き来する。
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月初めの今日もまたハプニングとミラクルが起きまくりでした。
11月という誕生日月に甲野先生との対談があるのも、なにかご縁のサイクルであったり意味があるのかなと思います。
これまでの流れと今後の流れの中の暗示、一瞬の煌めきや儚さを感じたり。
心のあり様が様変わりしています。
変化の止まらない自分をつかむことに必死。そんなことすら手離せば楽になることはわかっているんですけどね。
みんなの近くにいたいと孤高になりきれない自分がいます。