ザルツブルクでダンス学校に通うダンサー友達とミュンヘンで再会!
彼とは一度だけですが一緒にパフォーマンスをした仲です。
AAPA主催の、矢中の杜というつくばの古民家での屋内&野外パフォーマンスでした。
昨日たまたま私が彼を思い出してメールを送ってみたところ
(ヨーロッパのどこかにいるとは聞いていた)
「ちょうどオーディション受けに◯◯に行ってて、明日ザルツブルクに帰るんです。
みやさんは今日本ですか?」
「私は今ミュンヘンにいるー!」
「え!みやさんミュンヘンいるんですか。明日の夜、乗り継ぎでミュンヘンに1時間半いるんですけど(笑)」
っていう流れで会えることに(笑)
この私の引きの良さ!
彼が到着するバスターミナル近くのビアガーデンで飲みつつ、短い時間でしたが私がこの一カ月で感じたことや彼が感じていることなどをシェアできました。
カンパニーオーディションの話を少し、またダンス学校について、そして彼自身のことなどいろいろ。
彼は彼で、「なんでこんなめんどくさい乗り継ぎを…」という感じだったそうですが、私からのメールが来て「あ、みやさんと会うためね!」と思ったんだそうです(笑)
ご縁ですね~
彼の話をいろいろ聞きつつ、私も自分がどうこうしたいということを話してアドバイスをもらえました。
これだけラッキーなことが続く、と感じてきましたが、もはや人との繋がりやご縁などの繋がり合うことってもはや普通なんだなと思えてきました。
もちろん感謝の気持ちを失くすことはしないように注意してますが、
お互いに良いものを共有し合うのが普通という環境を特別視するのは私が日本人だから?私が今まで人と関わってこなかったから??
やっぱりこっちで感じるのは、
ものすごいオープンさ。
今の私みたいにありがたい、と思ってるばかりじゃだめだなぁ!
同じ毎日の繰り返しなんて日が全くない今の生活、この感覚やこの感じは今だけかもしれない。
永遠のように勉強するけれど
明日死ぬかのように生きなきゃね!
(有名な言葉をちょっと変えて書いたけど意図がみなさんに伝わりますように!)
ミュンヘンとザルツブルクは案外近い。
また、彼にもらった情報で私の活動も少し新しい動きが。
これからまた楽しみです