遅ればせながら・・・
先月のことですが
8/24、カピオホールにて「D-Collection」が行われました。
私が指導させていただいたのはクラシックバレエの子供たち。
小3~中3のヴァリエーション志願者が出演した公演。まだ舞台経験の浅い子供たちなので、私個人の気持ちとしては“公演”という名の舞台に上げさせるにはまだまだの実力でしたが、子供たちはこの夏で間違いなく成長し彼ら自身もそれを実感したのではと思います。公演だからこそ、指導者である私の実力を更に上げなくてはという良い意味のプレッシャーがありました。今後も精進していきたいと思います。
クラスの生徒はコンクールも経て自分でやらせていた舞台メイクも上手になったし(最年少は小6!)、初めてのソロにしては堂々と落ち着いて踊っていた小3の子供たち(もちろん実力はまだまだですが…)、「やれば出来る」「子供たちの成長はコーチング次第!」と思いました。自分の変化は子供たちが鏡となって表してくれるものなんですね。
子供たちと関わる大人として、本当にちょっとした言動が子供たちには大きな刺激となることを自覚して、今後も“美彌先生”は頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私はほぼ技術指導と身の回りのことのみであり、更に当日は不手際が多くご迷惑をおかけしましたが、主催のD-Lifeスタッフ、関係者、共演者、保護者の方々のお陰で無事終えることができたことを感謝致します。
もし観客や保護者の方々がいましたら、ご意見ご希望などいただけましたら幸いです。
反省会(というか打ち上げ・・・)では様々な意見や今後の展望の話が出ました。これからもD-Lifeは新しい試みにチャレンジしていきます!
さて、次なる子供たちの出演舞台は
9/28(日)
「ハッピーダンスマン チャリティーイベント」
(第一部12:30~14:30)
中等科Aは元気いっぱいに踊ります。
高等科Aは私が3年前から「いつかこれを使いたい!」と思っていた曲での作品振付を実現。
子供たちはみんな協力的で嬉しいです。楽しんでいる様子、踊ることが大好きな様子が伝わればいいなと思っています。