私は心と身体がばらばらになるのを常に感じている。
いつも繋ぎとめてくれるのは、私を支えてくださる生徒の方々の声。
でも他力本願な弱い私が見え隠れ。。
そしてネット依存に注意。
私にとって踊ることとは生きること。社会に必要とされたくて仕方がない。たとえこの世で一人でも私を認めてくれたら、それでいい。
…………【感想】……………
「先生の作品から、私は三人の人が見えました。一人はお母さん、一人は赤ちゃん、そして最後の布をまとったシーン…聖母マリアのようでした。
先生が着ていた衣装…左手のあれは血管ですよね。私は昔から自分の浮き出た太い太い血管が大嫌いだったのですが、あの手を見て、、、私のこの血管も好きになってあげようって思えたんです。
初めて全部が“美彌先生”の作品を見ました。いつも私は他の若い生徒さんに混じって、ぐらぐらふらつきながらバレエのクラスを受けていますが、先生の踊りを見たら、私も頑張ろうって思えました。こんな先生に習えて幸せです。本当に、ありがとうございました。」
(70代女性。私のバレエエクササイズクラスの生徒さん。)
「美彌さんはね、
やっていることにかけるエネルギー、必死さの伝わり方が抜きん出て圧倒的でした。」
(Y.K.)