なにかを受け入れたとき、
物事が腑に落ちたとき、
今まで耳で聴いていた音楽が細胞に染み渡るように聴こえるようになる。
先日そんな体験をした。
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自分がされて嫌なこと、物凄い勢いで憤りを感じることがある。
それを自分が他人にしてしまっていたことに気づいた。
後から気づくなんてもう遅い。そして自己嫌悪。
でもそれも
いま気づいて良かった、と
やみくもに悩むことなく明日への希望にしていくこと。
そんなことをしてしまう自分から変わりたいんでしょう？
なら、なにをしたらいいか、答えは出ているじゃない。
長い時間がかかるかもしれない。
いつか始めるなら今から。
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身体にアプローチすれば心が見える。
心にアプローチすれば身体が見える。
人間って面白い。
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素敵な日々が続いている。
嬉しい報告、新しい動き、やりたかったことを叶えてくれるかもしれないお話、私の新たな挑戦…
急にどうした？！と思えるほど、あっちこっち違う方面で。
しかし、よくよく考えたら今日に始まったことではないのだ。
あぁ、あの活動が良かったのか、とか。あのときの苦い経験があったからこそだなぁ、とか。
こんな風になるのであれば、今後も多少の痛みくらい、耐えてやる！なーんて。
楽しもうと思う。
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成長というものはある日突然くるもの。
それまで一向に成長しなかのように見えたり思えたりするからやめてしまう人が多い。
人それぞれかかる時間が違えど必ず「楽しくなる」次元がくる。そのときまで続けること。
思うに、時間が関係している。
やればやるほど、「そのとき」は早く来る。
また今回気づいたのは「そのとき」というのは、心が解放へと向かった瞬間にこそ訪れるようだということ。
「楽しいー！」とか「美味しい！！」という無意識で起こること。そのときなにかが花開くような心地になる。
実生活がなによりも大切。
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私はついつい目の前のことに集中し過ぎて、＂全体＂を忘れがちだ。
元々の「目的」を忘れてしまうのだ。
だから最近は、自分の「目的」を確認する作業を頻繁に行っている。
向き不向きがあるから誰にでもオススメとはならないが、今の私には合っているようである。
その作業を進めていくうちに、私は自分のまわりには以前自分が望んでいた通りの世界が広がっていることに気づいた。
物事の捉え方を間違えないこと。
失敗する人の9割は自滅というから、捉え方さえ間違えなければ、誰でも成功するし幸せになれる。
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先日、坂本龍一ドキュメンタリー映画「CODA」を見てきた。
彼の音楽、生き様、哲学。
…原点回帰。
影響を受けやすい私。
うまく説明できないけれど、とにかく私の中になにかが組み込まれた。それは今後なにかの形で出てくるであろうと思う。
彼は社会に対して声をあげているアーティストの1人。
私は、なにをもって、人と、社会と、向き合っているだろうか。
「あなたには生きる哲学がある」
そう言われたことがある。
…私にはある…のかな。
自分でそれを認識できるようになるくらい、本当の意味で自分を客観視できるようになりたいものだ。
おしまい。